15.  プログラミング教育 その7

「プログラミング教育」の一環として、2年生を対象に、草野俊彦氏による講演「正解のない問題を解く知恵 ~人生で絶対役立つプログラミング的思考~」を実施した。
 アクティビティを交えながら、生徒たちが直面する身近な話題を取り上げて、プログラミング的思考をとおして、漠然とした問題を具体的な問題に捉え直し、自分に実行できる手順を考えること、などの話を伺った。

            

生徒たちの感想を紹介します。

・何か問題を解くときに、深く考えずに答えを見てそのまま納得していましたが、プログラミング的思考では、答えの出し方が重要だとわかりました。

・プログラミングは一見私たちには関わりがないと感じていました。しかし目標を決め、具体的な問題を解決するために方法を考えて行うということは、部活動や勉強に大切だと思った。

・プログラミングは自分には全く関係のない物だと思っていたが、生きていく上で自然に使っていた事を知った。また、多くの解決方法を考える事で、解ける問題も増えると思った。

・一見、何も関係のないように思えるプログラミングと進路や勉強も共通することに気付きました。例えば、勉強の仕方もアルゴリズムで考えるとわかりやすいので、使ってみたいです。

・正解のない問題を解こうとした時、知らないうちにプログラミング的思考を使っていたんだと気づいた。だからこれからは、それをわかった上で上手に使い、今後に生かせたらよいと思う。

・プログラミングとは、答えのない問題を解くためにその手順を考えることだということを知った。

・正解のない問題でも、問題を具体的なものに変え、自分の実行できる解決方法をたくさん持ち、考え続ける力をつけること、つまりプログラミング思考を身に付けることが大切だ。

・何か問題を解くことになったら、まず具体的な問題を考えることが大切なんだということを学びました。また、問題を解決するためには多くの方法を準備することも大切だと思いました。

・自分の理想と現実とのギャップをなくすためには、自分で細かく考えないといけないとわかりました。だから、「できない。」ばかり言っていないで、考えて理想にたどり着けるよう努力する。

・今日の講演を聞いて、部活動に置き換えることができると思いました。なぜなら、どうしたら勝てるかという問題は、正解がない不確実なものだからです。

・正解のない問題を解くには、「~だったらいいな」を「できた」に変える設計図を作る。また、自分で考えた「答えの出し方」を信じることが大切である。

・私は、この講演会を聞いて、答えのない問題は悪いことではないんだと思った。だからこそ人生の選択ができて、もっと悩んで、もっと楽しい人生を送れるなと思いました。

・これからの人生でたくさんのプログラミング的思考を活用して、その時その時の状況に対応したいと思った。そして具体的にした問題の自分でできる範囲で多くの解決方法を考える。

・自分の中のゴールのない目標が、今回の講演を聞いてどうすれば良いのかわかった。また、プログラミングを私生活でたくさん表現したいと思った。

・プログラミングでの考え方は、コンピュータを使うときのみだと思っていました。でも、この考え方は受験や将来にも役立つことを学べたので、今後使っていきたいです。

・合理性を論理的に考える事がプログラミング的思考だとわかった。そして、それを使って自分で考えた「答えの出し方」を信じることが大切なんだと思った。

・受験勉強での自分の苦手分野の克服をする際の手順がアルゴリズムで表現できるのはおもしろいと思った。また、プログラムの論理性は合理性と一致しないというのもおもしろいと思った。

住吉高校の校長室から